建設業経営経験証明に用いる「確定申告書」や「法人税/消費税申告書」が手元にない…（建設業許可申請）
建設業許可を取得するには、建設業を5年以上（条件によって変わります）営んでいた経験を証明する必要があります。 個人事業主時代を経営経験として用いるには「確定申…
建設業許可
個人事業主時代の経験を用いて建設業許可を取得
個人事業主時代の経営経験や実務経験を経営管理責任者や専任技術者になるための証明として用いる場合、年金記録となる「被保険者記録照会回答票」の情報が重要になります…
専任技術者が会社を辞めた！（建設業許可）
専任技術者を務めていた方が会社を辞められた場合、辞められた日から14日以内に建設業許可の変更届を出す必要があります。 また、専任技術者を務めていた方が辞めたた…
「個人事業主」が「経営管理責任者」となる要件、その確認資料は？（その２）
福岡県で建設業許可を取得する際、 「個人事業主」が「経営管理責任者」となる【要件】、それに対応する【確認資料】は？ （その２です） 「個人事業主」が、 「補佐…
『許可を受けるために必要な条件』福岡県で建設業の許可を取る！
許可の要件として重要なものとして、以下の５つについて審査が行われます。 ①経営経験があるか ②技術者はいるか？ ③誠実性 ④財産的基礎 ⑤欠格要件に該当しない…
空調・吸排気の機器設置工事に必要な建設業許可は？
建築物の中に設置する通常の空調機器の設置工事は、建設業許可『管工事』 トンネルや地下道等の給排気用に設置される機器に関する工事は、建設業許可『機械器具設置工事…
「建設業許可」の有効期間
建設業許可の有効期間は5年間です。 5年以上継続して建設業を営もうとする場合、 5年ごとに有効期間満了日前30日までに更新の許可申請書の提出が必要です。 建設…
スレートを張る工事に必要な建設業許可
粘板岩を薄い板状に加工した建築材「スレート」 このスレートを外壁等にはる工事は「スレート張り工事」と呼ばれ、この工事には建設業許可『タイル・れんが・ブロック工…
「機械器具の設置」建設業許可
建設業許可『機械器具設置工事』には、広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれます。しかし、建設業許可『電気工事』『管工事』『電気通信工事』『消防施設工…
トンネル防水工事、建築系防水工事、それぞれどんな建設業許可が必要か？
トンネル防水工事等の土木系の防水工事は、『とび・土工・コンクリート工事』業に該当し、 建築系の防水工事は、『防水工事』業に該当します。 建設業許可申請・更新を…