建設業許可を新規取得するには、その会社(事業主)がどういう形態の事業者か、どういった経歴があるか、どんな資格をもった技能者がいるのか、などを証明する必要があります。
そんな中で、必要な条件の一つとして挙げられるのが「事務所」に関する証明です。
会社の本店(事務所)があることを証明する際、求められるのは下記の3つの写真画像です。
①外観全景1枚(建物全体が写ったもの、看板などが確認できるようにする。看板が入らない場合や小さくなる場合には看板等を別に撮影する)
②入り口付近1枚(表札等(営業所名など)を確認できるように撮影する)
③内部全景1枚(電話や顧客との面談用の机などが確認できるように撮影する)
【事務所を従業員(役員など)の個人宅に設けている場合】
プライベート空間と事務所が別々の独立した空間となっているかの証明が必要です。そのことの証明が写真にて判断しにくい場合は、その建物の図面(設計図)の添付を求められる場合があります。
【コンテナなどを事務所にしている場合】
コンテナやプレハブを事務所として活用している場合、基礎工事がされているかを示す写真の添付も求められます。
建設業許可申請は
北九州市小倉北区米町(小倉駅前)の
行政書士 藤井 剛 事務所 にお任せください!